求職者にはスキルや希望職種に応じた仕事探しを。スタッフには働きがいやスキルを活かせる職場環境の維持を。双方の要望を「マイリク」で実現

課題

他社LINE拡張ツールを使用していたが、スキルに応じた求人案内や紹介ができていなかった

対策

勤務地ベースでの仕事マッチングから、スキルや仕事内容を重視した仕事探しへと切り替えた

効果

多くの求職者にとって適切な仕事探しを実現。さらにスタッフの生の声を把握できるようになり、スタッフの安定就労にもつながった

仕事探しのミスマッチを「マイリク」で解消。必要だったのはクリエイターならではの視点

—「マイリク」導入以前は、どんな課題をお持ちでしたか?

当社は主に、DTPからグラフィック、WEB、CADの分野でのクリエイターの方々の人材サポートを行っています。働き方としては人材派遣が多くなっています。20代から50代くらいの幅広い年齢層がターゲットですが、スキルを活かして働きたい方が多いため、現在は40代のミドル世代の方々がボリュームゾーンとなっています。

対象となる方は実務経験が必須ですので、それに伴ってある程度年齢層は高くなっていきます。ただ、もっと若い世代の取り込みも図りたいと考え、若年層に効果があると思われるLINEなどSNSの活用を始めてはいたのですが、あまり上手に運用できていませんでした。

というのも、LINE公式アカウントと併せて他社拡張ツールも使っていたのですが、導入時に機能面などを社内で吟味しきれないまま契約していたため、当社の求職者の実情とマッチしない部分が多かったのです。

—「マイリク」導入の決め手はどのような点でしたか?

当社の多くの求職者にとって、仕事探しにおいて「マイリク」の方が適していたからです。以前の他社拡張ツールは勤務エリアを基にしたマッチング機能だったため、自宅から近い職場を望まれる場合などには適していました。ただ当社の場合はクリエイター派遣がメインです。勤務地を重視される方もいらっしゃいますが、多くの求職者はキャリアアップやスキル向上を求めており、その運用に適していたのが「マイリク」だったのです。

求職者とスタッフとを切り分けてステータス管理。だからこそわかってきた業務改善のための様々なヒント

—実際に「マイリク」を導入してみて、いかがですか?

まず良かった点として、求職者とスタッフ、各々を切り分けてステータス管理できるところが挙げられます。求職者に関しては、課題であった仕事探しにおいて、自分のスキルレベルに見合った仕事であるか、スキルアップが図れそうか、やりがいのある仕事内容かどうか、などといった点を重視した仕事マッチングを行えるようになりました。

また実際に運用を始めてみると、意外と簡単に使えるなと思いました。マッチング結果を元に求人案件の配信などを行っているのですが、操作性に関して複雑なことは何もなく、苦労もありませんでした。今まで求人配信は他のメールソフトを使っていたものの、ほとんど開封率がなかったという印象でした。現在は、LINEで配信すると開封率がわかるのですが、かなり見られている印象です。

求人案内以外でも、LINEを活用して様々な形で情報発信できるようになりました。まずは当社で作成しているクリエイター系のトレンドやスキル情報、ソフトの新仕様といった業務関連の情報配信。また面談対策のセミナーのご案内やYouTubeにアップしたTips動画のリンク、展示会やイベント情報など、お役立ち情報も配信しています。より一層、求職者に興味・関心を抱いていただけるよう、ナーチャリング施策としても活用しています。

約70%と高い回答率の、スタッフに対する定着支援アンケート。結果から読み解く課題解決ルート

—派遣スタッフへのフォローやサポートに関しても、「マイリク」の機能を活用して手厚くされている印象ですが、いかがでしょう?

そうですね。前提として、クリエイター業界の深刻な人手不足という現状があります。新たな人材を獲得することが大変な状況で、だからこそ稼働していただいているスタッフのケアには十分に気を配り、継続的に長く働いてもらうことを重視しています。

スタッフに対しては、「マイリク」の定着支援機能を使ったアンケートを定期的に実施しています。アンケートでは、パルスサーベイや従業員満足度調査、eNPSなどが活用できます。回答には、現在の仕事内容への満足や不満、得意分野が活かせているか、違うスキルを求められていないかといった、クリエイター系人材ならではの悩みや課題が寄せられてきます。また一方で、スキルを活かした仕事でやりがいがあるといった声も届いています。自由記述の部分を含め、それらの回答を見ていると、やはり仕事の内容面を重視する方が多いのだと実感できました。

以前は不明確だった悩みや現状が細かく把握できるようになったことで、私たちも仕事内容やスキル面での適切なフォローが可能になり、これまで以上のサポートが行えていると思います。アンケートの回答率は約70%あり、スタッフの方々にも「自分たちの声を届けよう」と前向きな気持ちで取り組んでいただけていると捉えています。

また継続的に実施しているパルスサーベイで、その方に何らかのネックとなっている状況があるとわかった際は、必ず担当営業に伝えています。トラブルなどが発生する前段階できちんと対処できているため、深刻な状況にはなっていません。

—ありがとうございます。今後の展望を教えてください。

クリエイター系のイベントなどに出展をしているのですが、今後も継続して出展する予定です。そこでLINE登録キャンペーンなどを実施して登録者数アップを目指しています。そういったイベント来場者は当社のターゲット層に合致する可能性大ですので、新たな求職者を獲得する意味でも活用していきたいです。

LINE登録者には、今すぐ求人を探すのではなく、情報収集のために登録する方も一定数います。これまでは見過ごしてしまいがちだった、それらの潜在求職者層の方々に対しても、アプローチをかけながら取り込んでいけたらと思います。

「マイリク」の機能面に関しても、さらに深く活用していきたいと考えています。まずは定着支援機能で得られた情報をもっと有効活用できるよう、担当営業とも話を詰めていきます。

リッチメニューに関しては、求職者とスタッフとで内容を切り分けて利用できるので、スタッフ用のメニューでポータル化を進めたいと考えています。LINE登録したことで求職者とスタッフ、双方にメリットを感じていただけるよう、さらに改善していきたいですね。

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