スタッフへのフォローが手薄に…会社の成長に伴い、直面した課題
—「マイリク for MA・定着支援」導入前にはどのような課題をお持ちでしたか?
私たちは、今年で創業35年目の人材派遣会社です。時代に合わせた総合人材サービスとして、主に製造系の人材派遣に力を入れていて、関東エリアを中心に19ヵ所の営業所を展開しています。ありがたいことに、売上高は全派遣会社の上位14%となることができました。
「マイリク f or M A・定着支援」の導入を検討していた当時は、営業所もスタッフの数も大きく増えているときでした。一方で離職してしまう人数も少なくなく、会社全体で定着化のために何か対策を打たねばならないという見過ごせない課題にぶつかっていました。
また、管理者のこれまでの勘と経験によって、スタッフに対しての対応に温度差が出てしまうことも課題でした。やはりキャリアの長い管理者は、悩んでいるスタッフの気配を察して、早めにフォローができますが、まだ経験が浅い管理者となると、フォローができていない部分がありました。さらに、普段の仕事の量が多く、管理者全体のモチベーション維持にも悩まされていました。
スタッフからのコメントには自動返信ではなく「人」で対応したい運用代行プランが決め手に
—「マイリク for MA・定着支援」導入に至った決め手は何だったのでしょう?
退職予兆を察知することで、早期にスタッフへのフォローができるというところに惹かれて導入に至りました。その中でも、「マイリク for MA・定着支援」の場合、運用代行プランを使えば、スタッフとのコミュニケーションを委託できることが大きな決め手となりました。第三者目線でのフォロー体制にすることで、客観的な視点でスタッフの悩みに寄り添ってもらえると考えたからです。さらに、フォロー先を一元化できるため、質を均一化し、向上できることも魅力でした。⦆
スタッフ側からしても、何か相談をしたいことがあった時に、画面の向こう側にいるのがAIやbotではなく、生身の人間の方が、本音で言いやすいと考えて、「マイリク for MA・定着支援」に決めました。
—御社が、スタッフの方を大切にされていることが伝わってきます
私たちは「あらゆる人の雇用機会をつくり、あらゆる人の働く喜びをつくる」ことをミッションとしており、そのために愚直に取り組んでいます。在籍している数多くのスタッフの満足度向上のために、様々な制度を用意しており、教育制度にも力を入れています。「女性活躍推進企業」や「子育てサポート企業」として厚生労働省の認定も取得しました。スタッフのみなさんが活躍できる環境を整えることは、スタッフの方々のためだけでなく、就業先の企業の発展にも寄与すると考えています。
—「マイリク for MA・定着支援」導入後、どのような効果がありましたか?
離職の前兆が可視化されたことにより、営業所ごとに定着化に向けて定例会議を実施したり、各営業所で独自に施策をうち、効果の高いものを全営業所で共有したりするようになりました。管理者全体の意識が高まったことが大きな効果でした。
また、大きな課題であった就業後6ヶ月間の定着率が、導入前の2019年と比較すると2021年は12. 1%、2022年は18. 9%上昇しており、効果を実感しています。
スタッフフォローをすべて委託することでスタッフが悩みや不満を言い出しやすい体制を構築

—現在、どのように「マイリク f or M A・定着支援」を利用していただいていますか?
弊社では、スタッフから出た相談や悩み事の対応を、「マイリク for MA・定着支援」の専門担当者の方にお願いして対応していただいております。離職につながるような相談に関しては、状況や内容を弊社に共有していただき、対応を進めるという流れになっています。もちろん、チャット内容や匿名相談内容については本人の許可なく閲覧できないようにすることで、スタッフの心理的安全性は担保しています。そのあたりの調整も、専門担当者が本人とすり合わせてご報告くださるので、丁寧にフォローできるようになりました。
ですから、「マイリク for MA・定着支援」内での対応のほとんどは専任担当者さんにお任せしています。一人ひとりの相談に対し、雑談を交えながらも親身に対応してくださっているので、従業員たちは悩みを一人で抱え込まずにいられているとおもいます。
また、定期的に就業満足度に関するアンケートも実施しています。アンケートの全体の結果は弊社側でも確認するようにしています。
—今後は「マイリク f or M A・定着支援」を活用して、どのようなことに取り組みたいでしょうか。
「マイリク for MA・定着支援」利用前は、管理者の勘に依存していました。しかし導入後は、離職予兆を数字で可視化されるため、データによる判断ができ、離職の未然防止策を打てるようになりました。
今後は、今以上の派遣先企業への定着率をあげること、特に契約の初回更新率のUPに向けての施策を増やしていきたいと考えています。今後もアドバイスをいただければと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。



